小学校受験の準備これだけは知っておきたいこと

子供の通う学校の学級崩壊や公立小学校の学力低下などの悪い噂を耳にすると、良い環境で学ばせたいと小学校受験への意欲が高まります。最近では小学校受験をすること自体は決して珍しいことではなくなりましたが、希望すれば誰でも入れるというものではありませんし、評判の良い学校は倍率も高くなっています。ですから、小学校受験することを決めたら早めに準備を始め、どのような心構えで臨むべきなのかを知っておく必要があります。準備をしている間は家族でも話し合わなければならないケースが増えますし、関わりが増えることでお互いへの理解も深まる時期です。この時期をどう乗り切るかが小学校受験の成功のカギを握りますし、通常なら味わえない貴重な体験をするための良いきっかけにもなります。

準備期間にすべき大事なこととは

小学校受験という一つの目標に向かって家族で一致団結して頑張っていく時ですので、皆が共通の認識を持ち、しつけの面でも同じようにしなければなりません。それぞれの言うことが違ってしまうと子供も混乱しますし、どのように向き合ったら良いのかが分からなくなります。また、受験だからと学習ばかりに力を入れずに、季節の行事や本の読み聞かせなどを楽しんで行うことも大切です。最近では入試の傾向も大分違ってきていますので、学習面だけでなく自然体験や生活体験を重視するケースもあります。それまで触れたことのない世界について急に課題が出された時に幼い子供は上手く対処ができませんので、日頃から自然体験や生活体験にも重きを置いて対策を立てる必要があります。家事のお手伝いや自分で判断する力を養うことも大切です。

具体的な試験内容もしっかりと把握を

小学校受験ではどれだけ綿密に準備が行えたかがとても重要になりますので、具体的な試験内容についてもしっかりと把握しておかなければなりません。学校によって多少の傾向の違いはありますが、筆記試験はどこでも取り入れられています。常識問題や数量問題、言語や図形なども出題されますので、ドリルなどを使って対策を行うことができます。口頭試験では質問されたことに答えたり、カードを見せられてそれに関するお話を作ったりします。対話式の試験は対策が難しいのですが、繰り返し経験することが大切です。他にも運動や行動観察、指示行動、記憶の試験などが行われます。幅広い出題が予想されますが、学校ごとにある程度の傾向は決まっていますので、過去に行われた内容を調べておくことが大切です。